寒い季節、身体温度を上げて免疫力UP
冷えがさまざまな病気につながる理由は、血流の低下を引き起こすためです。
細胞の機能を維持する新陳代謝は、体温が一℃下がるたびに二割ほど減るとされています。
さまざまな生命活動を支えている酵素を適切に働かせるためにも、適切な体温(36度台後半が理想)が必要です。
体温が低下するとともに、免疫力も低下してしまいます。
砂糖を多く使用した物、精製食品、ファーストフード、レトルト、冷凍食品なども身体を冷やすと言われています。
食品添加物をはじめとした化学物質の解毒、排出にエネルギーを消費してしまうためです。
身体を温める食品としては、根菜類、精製塩でなく天然塩を摂取が効果的です。
入浴はシャワーでなく、湯船につかる、また、日々の生活の中で笑うこともリラックスして身体を温めることにも効果があります。
身体の爪もみは、体内の滞った血液を身体の隅々にまでまんべんなく行きわたらせることができて、血液の流れが整います。
①親指と人差し指でもみたい指の爪の生え際をつまんで、押すようにもみます。
指1本につき10秒で1セット両手を行いましょう。
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